受託解析
皆様の不便さを取り除くお手伝いをいたします。
例えば以下のようなことはございませんか？
- 急に解析で確認したいことができた。 (顧客に説明資料として提出することになった)
- CAEソフトを購入するほどではないが、確かめたい事がある。 (設計の妥当性を証明・確認する必要が出てきた)
- 専門知識がないので計算してほしい。 (設計の正当性チェックのため専門家に計算して欲しい)
このようなニーズにお応えするために弊社では受託解析を承ります。
以下に受託内容と価格を示します。
これまで30年一筋 CAE業務に携わり、様々なCAEソフトウェアを使用しております。
経験上、AMPS Designerは低価格で最も使い勝手の良い、設計者向けCAEソフトと考えます。
事例1：バイクフレームの強度計算
バイクフレームに200kgのエンジンが搭載された時にフレームに掛かる力の分布と変形量を計算した事例です。フレーム全体で力を受け流している様子が見て取れます。変位量もカウル固定する部分のみが0.2mm程度の変形する程度であることがわかりました。
CADデータはお客様より提供(satファイル)で 40万円(税別)～
事例2：圧力容器に最高使用圧力がかかった場合の強度計算
圧力容器に最高使用圧力がかかった場合の容器の健全性を確認する
計算例です。画像では変形率を数十倍にして表示したものです。
CADデータはお客様より提供(satファイル)で 40万円(税別)～
事例3：H鋼で組み立てられた構造物の強度計算
H鋼で作られた構造物の強度計算例です。脚部のH鋼に力がかかった時の構造物全体にかかる力の分布や変形量などを計算した事例です。今回の計算で用いた力では構造物は十分な強度を持っていることが証明できました。
CADデータはお客様より提供(satファイル)で 40万円(税別)～
事例4：装置の固有振動数を確認する計算
運搬時の揺れで装置が破壊されないことを確認する計算であり地震の揺れに対しても共振しない事を確認する計算です。今回の計算で運搬時も地震にも適合できる装置であることが証明できました。
この他に重量物をコンベアに乗せた時の強度計算も実施いたしました。
CADデータはお客様より提供(satファイル)で 40万円(税別)～
事例5：盤の熱分布を予測する計算
熱膨張での歪みの予測をする計算
盤に配置する装置は40℃以下での使用という設定がなされているので６０℃の発熱体が下部に配置された時の盤の温度分布を計算し装置の健全性が保たれることの確認計算と熱膨張によりどの程度の歪みが発生するかを同時に計算した例です。
CADデータはお客様より提供(satファイル)で 60万円(税別)～
事例6：実際の地震波を与えて盤の挙動を確認する計算
実際に発生した地震波で装置を振動させてその挙動を確認する計算で扉に強く力がかかることと装置底部に力がかかることが確認できた計算例です。
CADデータはお客様より提供(satファイル)いただきます
地震波もお客様より提供いただきます 80万円(税別)～
事例7：風速35mの風で電柱に掛かる力と変位量の計算例
台風による構造物への影響を計算した例です。ここでは電柱を例に計算しましたがそれ以外の構造物に台風が与える影響を計算することが可能です。
CADデータはお客様より提供(satファイル)いただきます 80万円(税別)～
事例8：圧力制御の多重出口付きエアータンク流れの計算例
複数の出口のあるエアータンクでの空気の流れを計算した例です。タンク内の空気の流れる量と速度がわかります。上の図では“流線”と各位置での“速度ベクトル”が表示されます。出口の平均流速も計算されます。
CADデータはお客様より提供(satファイル)いただきます 80万円(税別)～
